新日本プロレスは今後第三世代をどのように処理(!?)するのか?「誰もがいずれ『過去の人』になる』
間近に迫ったG1開幕戦!!
去年は天山が出場するとかしないとかで(?)話題になり、結局『最後のG1』という形に落ち着いたわけですが、今年は永田が出場メンバー発表前に『ラスト』を明言。
冷めた見方をしちゃうと、会社側から『肩たたき』をされたってことなんでしょうけどね・・・(苦笑)
今年に入って、本間、柴田と負傷者が続いていることと、団体の新陳代謝のためには第三世代に少しづつ席を譲ってもらわなければならないのは致し方ないところかな・・・
小島に関しては、来年がラストになるのか、それとも最終的に永田と同じく今年でラストにするのか微妙な所ですが、この先何年も出るとは考えづらいですね。
となると今後、第三世代はどのような役割を果たしていくことになるんでしょうか・・・
タイトルマッチや、トーナメント、リーグ戦といった類のものからは撤退ということになるでしょうから、前座での試合がほとんどということになるのかな・・・?
あとはヤングライオンの相手ということになりますが、それに関してはもうすでにやってますね・・・
この先どんどんトップ戦線からは下りていくことになるのはやや寂しいですが、天山や中西の最近の動きを見る限り納得といえば納得な気も・・・
同じ第三世代でも、永田・小島と天山・中西で大分コンディションに差がありますし・・・
特に中西はヘビー級のヤングライオンを相手にするのもかなり厳しい感じがします。
普通にリングに上がってますけど、実際のところ中西の場合は、『復帰したことが奇跡』というレベルのケガをしましたしね・・・・