プロレス・格闘技を語ろう!!

プロレス&格闘技の試合ニュースなどの感想を綴ったブログです

高山のケガから考える今後のプロレス界の選手管理方法・・・

   

   復刻U.W.F.インターナショナル最強シリーズ vol.1 高田延彦 vs 北尾光司 1992年10月23日 東京・日本武道館 [DVD]

 

● 「頸髄完全損傷」高山にプロレス界からエール 前田、高田氏も支援を約束 (東スポWeb) - Yahoo!ニュース

蝶野 繰り返されるリング禍に「使う側がルールを作るしか…」高山の大けがに沈痛 (デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

 今回のことが起きる前からも、最近の高山は明らかに体が辛そうな印象はあったのですが、こんなことが起きてしまうとは予想だにしませんでした・・・

 

 何とか、少しでも回復することを祈るばかりです。

 

 今年に入って、本間や柴田など選手のケガが続いてますけど、未然に防ぐ方法ってあるんでしょうか・・・?

 よく言われていることは『危険な技を禁止する』ということだったりしますけど、そもそも『プロレス』というジャンル自体が『危険』とは切り離せないものだったりするので、言うほど簡単ではない気がするんですよねぇ・・・

 

 主催者側が唯一出来ることと言えば、スケジュール管理でしょうか。

 選手生命はもちろんのこと、“命”そのものを脅かす事故は『ダメージの蓄積』が主な原因だと思うので、いかにして“回復”を念頭に入れて試合日程を組んでいくか・・・

 特に新日本の場合は、選手層が厚くなっているので定期的に選手にも休みを与えながらシリーズを組んでいくというのが今考えられる対応策かな・・・

 

 しかしながら、『コレ!』という最善策はなかなか見つからないのが現状のような気がします・・・

 ●復刻U.W.F.インターナショナル最強シリーズ vol.3 高田延彦vsスーパーベイダー 1993年12月5日 東京・神宮球場 [DVD]

 ●PRO-WRESTLING NOAH 高山善廣 [DVD]

     

  格闘技ブログランキング

  格闘技好きブログランキング

  総合格闘技ブログランキング