プロレス・格闘技を語ろう!!

プロレス&格闘技の試合ニュースなどの感想を綴ったブログです

7.30RIZINの目玉とは・・・?『日本の格闘技界の現状』

 今月末のRIZINまで1か月を切りましたが、ここに来て女子の追加カードが2試合か・・・

 これでほぼ全カードが出そろったってことなのかなぁ・・・?

 

 今大会の目玉は所vs堀口でしょうから、この先これ以上のカードが追加されることはないか・・・

 チケットの売れ行きはどうなんでしょう?

 確かに、興味はあるけど高いチケットを買ってまで見に行きたいかと言われれば少々もの足りない気もする。

 もう一つくらいビッグカードがあればいいんだけど・・・

 

 テレビ観戦とすれば十分楽しめそうですけどね。

 ってか今回のRIZINは地上波で中継するのか!?

 

新日本プロレスは今後、『内藤哲也』をどう活かすのか!?

 上半期最後のビッグマッチ『大阪城ホール大会』に続いて、『LA大会』も成功に終わった新日本プロレス

 

 G1クライマックス開幕が間近に迫っていますが、上半期はこのG1の優勝者を中心に展開していくのが例年の定石。

 現在の状況から考えて、私の優勝予想は内藤哲也でしょうかね?

 当初は、『もう少しIC王座のまま行って、ビッグマッチでオカダとのタイトル戦』っていう流れになるかと思ったんですが、新日本側は、まだ棚橋をトップ戦線に残して置きたいようで(!?)

 

 新日本のこれからを考えると、『オカダvs内藤』を黄金カードにしたいとこだと思うんだけど、予想以上に『オカダvsオメガ』が黄金カードになっちゃっただけに、ここに来て若干内藤の影が薄くなってきたような気がしないでもないんですよね・・・

 

 ただ、オメガのような外国人レスラーは近い将来WWEに行きそう感じがするんで、新日本的には、理想として日本人同士の黄金カードを創りたいところだと思うんですよね。

 

 そう考えると、今年のG1は内藤が優勝して1.4でオカダvs内藤という展開になるんじゃないかと自分は予想しているわけですが・・・

 ここ最近の内藤の落ち着きぶりから考えても、ここら辺でそろそろ上げなきゃいけないでしょうし・・・

 

 ぶっちゃけ、新日本からすれば、来年の1.4でもオカダvsオメガを組みたいんだと思うんですよね。

 1.4を満員にするのが、現在の新日本の一番の目標でしょうし、今のコマで提供できる最も集客力のあるカードが、オカダvsオメガですから・・・

 

 長い目で見れば、オカダvs内藤で行くべきだと個人的には思いますけど・・・

 

 ああ・・・でも、オカダも近い将来WWEに行っちゃうのかな・・・?(苦笑) 

新日本プロレスLA大会から思うこと『オカダvsオメガの三度目の決戦はいつ!?』

 新日本のロス大会ではケニー・オメガがUS王座になりましたが、しばらくはオメガはUS王座で価値を高めて、ベストな所で『オカダとの頂上決戦』という形に持っていくのかな?

 

 最近の新日本はこういう形にすることが多い気が・・・

 頻繁にオカダと戦わせるわけにもいかないし、だからと言って次の挑戦まで無冠のままだと、なんとなく”ハク”がつかないだけに、他の王者のチャンピオンにしておいて”格”をほぼ同等にしたまましばらくいって、ビックマッチで対決させるというストーリーライン・・・?

 

 3度目のオカダvsオメガはいつごろ行われるでしょうかね?

 ここまでドル箱のカードになってしまっただけに、理想とすれば来年の1.4というのがベストでしょうけど、そのためにはオメガがG1を優勝しなければならないわけですし・・・

 今年またオメガが優勝というのもちょっと面白みに欠ける気がするんですよね・・・

 

 違う展開とすれば、オカダとオメガ以外のレスラーが優勝して、1.4までの期間で『権利証』を奪われるという流れですかね?

 そうなるとその選手のかませ犬感”は半端ないですけど・・・・(苦笑)

パンクラス 近藤VSミノワマンを見て思ったこと『誰でも衰えていく・・・!?』

 今日のパンクラス有明大会を見ての感想。

  

 近藤有己vsミノワマン

 この試合があるがために見たと言っても過言でもないわけですが、まあ・・・期待ハズレでしたね・・・・(苦笑)

 

 終始、お互い全く攻め込まないという展開。

 近藤の場合は、昔からそういうファイトスタイルでしたが、キャリアを重ねてそういう傾向が顕著になってきた感が・・・

 一方のミノワマンも、ものすごく消極的なファイトで「どっかケガでもしてんのか?」って思うような戦いぶり・・・

 

 年齢的に考えてもしょうがないんでしょうけど、なんだか見てて悲しくなったかな(!?) 

RIZINバンタム級GP 『堀口vs所が組まれた理由・・・!?』

 

      

RIZIN FIGHTING GRAND PRIX 2015 さいたま3DAYS / SARABAの宴・IZAの舞 [DVD]      

 今月末にRIZINが開催されますが、先日の『FUJIYAMAFIGHTCLUB』の、所VS堀口特集を見て楽しみになってきました。

 

 最初にこのカードが発表されたときは、正直微妙だったのですが、現在のRIZINバンタム級のメンバーを見る限り、「選手たちの強さがイマイチファンに定着していないだけに、下手に堀口の相手を『それほど知名度はないけどそれなりに強い選手』にしたところで盛り上がるとは思えないもんなぁ」と思い直しまして・・・(苦笑)

 

 所にとっても、キャリア的に『GPを優勝するとか、しないとか』ってよりも、いかにインパクトのある試合を残せるかが勝負だと思いますしね。

 ここで変に(?)プロテクトされて準決勝・決勝に残る方がしんどいでしょうし・・・

 よっぽどヒドイ試合をしない限り、今さら所の商品価値が落ちることもない気がするんですよね。

 

『G1クライマックス 出場者決定』に思うこと・・・「誰にでも終わりはやってくる・・・!?」

 

 先日、新日本プロレスの『G1クライマックス』の出場メンバーが発表されましたが、注目はやはり飯伏かな・・・?

 柴田が出場できないことで、やや興味が薄れてしまっていたんですが、飯伏出場で少し興味がわいてきた感じがしないでもないです

 

 あとは、去年と比べてそれほど大きな変化はない気がするけど・・・

 まあ、鈴木みのるが久しぶりに出場するってことなんですが、鈴木みのるの芝居がかったプロレス(試合の前後を含めて)ってどうも苦手なんスよね(苦笑)

 最近新日本にUターンして以来、その辺がより顕著になってきた感じで・・・

 

 第三世代では、去年の天山に続き、永田が『最後のG1』であることを宣言していますけど、ここらの世代も少しずつこの手の戦いから撤退していく時期なんでしょうねぇ・・・

 致し方ないことではありますが、少々寂しい気持ちになります・・・ 

 IWGP烈伝COMPLETE-BOX IV 1995年第17代IWGP王者誕生〜2001年第27代IWGP王者誕生【Blu-ray-BOX】←この頃が懐かしい・・・

ヴァンダレイ・シウバVSチェール・ソネン感想

      

  ヴァンダレイ シウバ UFC Ultimate Collector

 この試合は結果より実現したことがビックリだったかな・・・(苦笑)

 シウバが『RIZIN』の時みたく欠場すると思っていたので・・・

 

 試合に関してはそれほど悪くなかった感じがしましたけどね。

 自分的には十分楽しめました。

 

 全盛期のシウバに比べると当然物足りないですが、年齢とかを考えると「こんなもんかな」って感じもしますし・・・

 「シウバも”並”の選手になったなぁ」とは思いましたけど・・・

 

 ぶっちゃけ、去年の大晦日にミルコとは戦わなくて正解だったんじゃないですかね?

 ミルコも衰えたとは言え、打撃の一発一発の威力は未だ健在でしたし、今のシウバだと勝ち目はなかったような・・・